コンピテンシーってなあに?
当サイトにご来訪いただき、誠にありがとうございます。結婚相談所ラヴィアン東京のYURIです。
本日は、私が企業で人事(採用および人材育成)の仕事に従事していた際、当時は最先端の考え方だった「コンピテンシー」についてお話したいと思います。
グループ全体で30万人近い社員数を誇るマンモス企業での経験です。同期も1000人以上いる中で、人材マネジメントは重要課題の1つでした。
婚活も同じなのですが何千人・何万人という人を見ていると、「うまく行く人」「うまく行かない人」はそれぞれに共通項が存在していることに気づきます。
仕事ができるとされる人の行動にはどのようなものがあるか、もっというとそのベースとなる物の考え方や価値観はどのようなものかを洗い出し、項目ごとに分析していきます。これをコンピテンシーと言いますが、「高い成果を出す人(ハイパフォーマー)の行動特性」という意味になります。
例えばどんなものがあるかと言いますと、、、はい、AIくんに聞いてみました(笑)
<ハイパフォーマーの行動特性>
①結果志向(目的達成に向けて行動する。作業ではなく仕事と捉え、意味や目的を理解する)
②優先順位の明確化(重要度・緊急度を判断、効率的にタスク処理)
③自己管理能力(セルフマネジメント。時間管理のほか感情コントロール)
④柔軟性と改善意識(常に改善を意識しPDCAサイクルを回す)
⑤コミュニケーション力(相手と信頼関係を築く)
⑥学習意欲とリサーチ
⑦自責志向
⑧行動力と主体性
・・・・おおおお!!!!ほぼ、婚活も一緒じゃないですか!!!
仕事ができる人は婚活も制すのかもしれません。共通項ありすぎます。
気を取り直して、次の章では私の考える「婚活コンピテンシー」を提唱いたします。
婚活モテ女(モテジョ)コンピテンシー
前述のとおり大きな企業でコンピテンシー構築を経験した私は、婚活でもすぐに同じことが言えるなと気づき、「X」で「婚活モテ女(モテジョ)コンピテンシーをシリーズ投稿していました。
その際に公開していたもののうち、特に重要なもの、結果を出した婚活女子に共通していた要素3点をご紹介させていただきます。
婚活モテ女コンピテンシー その1「ギバーであること」
結婚相談所のお見合いは基本的には男性側が支払いを持つことがマナーとされています。婚活に慣れてしまうと、男性が払って当たり前という考え方にどうしても女性がなりがちです。
結婚相談所のお見合いでお相手(男性)からお断りされる要因(お断りされる場合には、私は必ず聞き出します)の中で意外にも多いのは、「奢ってもらって当たりまえのような態度に見え、結婚したくないと思った」というもの。
婚活女性は活動経歴が長くなればなるほど、男性への評価が厳しくなる傾向があるため、まるで大手企業の採用担当の面接官のように厳しい視線を相手に向けたり、支払いの振る舞いに関しても評価が辛くなりがちです。気持ちはわかります。
しかし、最も嫌われる要素はこのように「テイカー(~~してくれて当たりまえ、もっと~~して欲しいという欲求が強いタイプ)」思考であることなのです。男性はこの点は結婚生活を送るうえで気になるのか、確実に察知します。
受け身のテイカーではなく、「ギバー」であること。ギブアンドテイクではないのです。自分からギブするのです。
奢られることが想定されるお見合いの席では、どう振る舞うと男性が安心するギバーと見做していただけるかは、入会後のマインドセットや日々の活動の中でしっかり伝授させていただきます。※得意科目!
婚活モテ女コンピテンシー その2「他責思考でなく、感謝を表現する」
婚活の場合はハイパフォーマー分析よりも「これはやってはいけない」を挙げたほうがわかりやすいので、コンピテンシーの裏返しのようになるのですが、まず、うまく行かない人に多いのは他責思考です。これは仕事ができない人と合致しています。
過去、私の部下で、会社からの評価が低い人こそ愚痴が多かったです。評価が高い人で愚痴っぽい人を見たことがありません。婚活に限らずXを見ていても愚痴を垂れ流している人は、仕事ができない人だろうなあと見ています。
まあ、評価されないから愚痴を言うのであって、評価してくれたら愚痴なんて言いたくないよというのがそういう方々の理屈なのだと思いますが、ギブアンドテイクの話と全く一緒で、その精神がイケてないのであります。
婚活の例で言えば、当初で入会4か月でスピード成婚を果たした40歳の女性(※当サイト成婚談参照)は、「いつも笑顔、いつも感謝」な方でした。話している間中、お礼を言っている感じです。
仲人としての私への感謝・お礼から始まり、結婚相談所はありがたい、YURIさんのおかげで今の幸せがある、彼のおかげで幸せだ、彼を生んでくれた両親に感謝、、、と、感謝しまくっています。
年齢なんて関係ありません。お相手をお断りする際の言い方も、ハイパフォーマーは違いますね。これはこの彼女に限らず、他の成婚者もそうですが、「うまく行かなかったのは、相手が悪い」ということは絶対にないです。
お断り内容は私と会員さんとで一緒に考えますが、「お相手は素晴らしい方で、お気持ちも嬉しかった。しかし私のほうがそのお気持ちについていけず、申し訳なく感じるようになり・・・」と言った内容となります(本心です)。
婚活モテ女コンピテンシー その3「メタ認知(客観性が高い)」
メタ認知、という言葉をご存じでしょうか。
簡単に言うと、第三者の視点で自分の状況を冷静に見ているというか、状況に対する理解力・把握力のことですね。自己視点ではなく、今自分がどういう状態に置かれているか、自分の言動は相手から見てどう受け取られているか、といった客観性な視点が高い人、ということになります。
こちらも仕事のハイパフォーマーと全く一緒ですが、婚活では非常ーーーに重要なファクターとなります。婚活ハイパフォーマーの方で、交際順調だと思っていたのに急に振られた、という方は一人もいません。
皆さん、「私は正直結構タイプだったので、付き合えたらいいな~と思っているんですが、相手の温度感はそこまでではないように感じます」「〇〇の時、□□という言動をしてしまったのですが、もしかすると逆効果だったかもしれません」と常に冷静な自己分析をされています。
冷静というタイプではないオッチョコチョイタイプな人でも、この「相手の感情とか心の変化」の読み違えはほとんどありません。逆にうまく行かない人は「いきなり断られた!」といきなりの破局と受け止めがちです。
安心してください!成れますよ!
以上が婚活のコンピテンシーでしたが、いかがでしょうか。
見ていただくとおわかりいただける通り、人間性に由来する部分が大きく、小手先のテクニックだけでどうにかなるものではないのです。その人の生き方が1時間のお見合いで相手に評価される、これまでの人生の通知表のようなものですからね、基本は。
しかし、それでは望みがありませんので、皆さんへ一つ朗報です。
コンピテンシーとは、決して生まれ持ったものではなく、「意識して行動することにより」後天的に身に着けられるものなのです。
心配であればAIにも聞いてみてください(笑)
ただし、テクニックだけをなぞっても人は騙せませんので(婚活男性を甘く見てはいけません。単なるお付き合い相手を見つける目的のマッチングアプリではないのです。お相手も覚悟が違います。その辺はしっかり見抜かれている印象です)、何をするか・何を言うかではなく、結局はマインドなのです。これまでの生きてきた過去は変えられせんが、「考え方」はいくつになっても、今この瞬間にも、変えることができます。
最後に私の好きな格言・敬愛するマザーテレサの言葉をご紹介します。
思考が言葉を作り、
言葉が行動を作り、
行動が習慣を作り、
習慣が性格を作り、
性格が運命を作る
あなたの人生のシナリオを書き換えるセッションを行っていますが、思考づくりが全てなのです。思考が、人生を作るからです。
私と一緒に、あなたの最高の未来に向けて一歩を踏み出しましょう。
YURI



